
家の娘の桜は今年中学1年になり、入学式は少しドキドキして学校へ行った。帰ってき たときは何故か悲しそうだったのでどうしたのか聞きただしたら 髪を止めていた髪止めに色が付いているのは駄目、前髪は眉毛が隠れ無い長さ、スカートは膝が隠れる長さ・・・・・大人になると悪い人になるからと言う説明を受け、その時桜は気に入って買った桜色の髪止めを全部で6個付けていた。 其の先生は社会の先生でしたが、翌日社会の始めての授業で先生が"社会が嫌いな人"一人手を上げたのは桜のみ。"どうして社会が嫌いなの" 桜"先生が嫌いだから"と答えた親の気持ちとしては "良くやった" と"普通思っても言わないよ"の混乱した気持ち。
いずれにせよこのタイプの先生と言うか人間は校則を立てに生徒をイビルのが趣味の人間、桜の中学校での生活は約束されてしまった。
いろいろ言い出せば切り無いけど、こうやって見ると最近の生徒間のいじめ問題にしろ校則を盾に取った先生の生徒いじめにしろ、学校ってもはや教育の場所じゃ無いね。でも中にはほんとに熱心な先生がいるんだ。でも変なのが1人いて、他の人が黙っちゃうと全体が悪くなるんだよね。家は2人入ってるので 騒ぐと子供がいじめられるし 。
校則の事で疑問に思ってる親は多くても、子供が刑務所に入ってる間は仕返し恐くて言えないし、出所したら関係無いから何時まで経っても変わらないんだ。 恐いのは子供たちがその時の受けた気持ちを忘れず次の社会を作る子となんだ。教育って学校ってもっと大切で常にもっと言い方法が在るんじゃないか努力し続けるのが本当なんだ。